「サムい少女漫画風に10の会話バトン☆ 」

朝、学校へ行くのに遅刻してしまった貴方は、パンをくわえて走っています。
そして曲がり角を曲がった時、誰かとぶつかってしまいました。

1『うわっ!!…ごめんよ、大丈夫かい?』
大丈夫です
2『さぁ、僕の手に捕まってくれ』
あ、どもー
3『君、名前は?』
名前などない
4『可愛い名前だね。…え?僕?…僕は…秘密さ。』
えー何勘違いしてるんですか?
5『あはは、名のる程の者じゃないのさ。
それより君はオセロをやる時、黒と白どちらを選ぶ?』
名前よりもオセロかてめェエエエ!!
6『あっ、僕もだよ!奇遇だね。…僕達気が合うのかな?』
そんな勝手に会話を進める人と気が合ってもどうにもなりません
7『ふふっ、なんてね。じゃあ心理テスト。
君はフリーマーケットで服を買ったんだけど、それは「新品の服」と「手作りの服」どっち?』
新品
8『ふふ…新品の服を選んだ人はサド、手作りの服を選んだ人はマゾなんだって。』
ごめんなさい、サドかもしれないけど人が痛そうな所見るの大嫌いなんです。
9『ふふ…そっかぁ、君…やっぱり僕と合うなぁ。』
嘘だろ。お前絶対人の嫌がるところとか好きだろ。ふざけんな。
10『…あっ、もう僕行かないと!それじゃあ、またね』
何だよ何で私の時間を潰してくれたの?何がまたねだ!